鉄道に近接した場所で鋼矢板を安心して引抜きできる充填工法
【施工実績は850件以上】残置(埋め殺し)による地中障害物を残さない『GEOTETS工法』!周辺への影響を抑制し土壌汚染対策も
『GEOTETS工法』(土留部材引抜同時充填工法)は、鉄道に近接した場所でも、 鋼矢板や土留め杭及び既成杭を安心して引抜くことを可能にした工法です。 近年は、鉄道沿線の再開発、高架化が活発化している中で、周辺路線や施設への影響の抑制が必要になってきています。 鉄道などの重要構造物に近接した箇所においては、土留材の残置が多く、 本工法は、引抜きによって発生する空隙に対して、予め設置しておいた充填管より、引抜きをしながら同時充填します。 ■近隣路線・周辺施設への影響を抑制 ■引抜き周辺地盤への沈下を高度に抑制 ■豊富な採用実績が400件以上 (JR、近鉄、東武鉄道、阪急電鉄等) ■鋼矢板が再利用できるため環境に配慮した工法 ■その他 ため池・河川堤防における施工、土壌汚染対策、杭の引抜き
- 企業:協同組合Masters 地盤環境事業部会 『GEOTETS工法』
- 価格:応相談